福井駅前短編映画祭では、9月16日〜18日にスピンオフ企画「ムービーハッカソン」を開催致します。また、10月28日(土)には福井駅前短編映画祭2017を開催致します。
ムービーハッカソンで福井駅前での撮影時や制作現場でのサポート、また映画祭当日の運営サポートをボランティアスタッフとして参加してみませんか?
ご興味がございましたら、下記のエントリーフォームからお問い合わせ・お申し込みください。
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福井駅前短編映画祭では、福井市による中心市街地活性化事業「フクイ夢アート」の一企画として、映画祭の開催をおこなってきました。映画祭を通じて、これからの福井市の街のあり方を考える契機の提供、市民の映画文化の育成を目的としています。
一昨年度には福井市出身の映画監督吉田喜重の映画上映会を行い、吉田監督にもご来福いただきました。また、昨年度よりはコンペティション形式による短編映画祭を福井市出身の俳優、津田寛治を審査委員長に開催しました。福井駅前短編映画祭は、全国でもめずらしい「街」をテーマとした映画祭です。そのため、全国より数多くの優れた映画の応募があり、ノミネート作品の監督たちは、当映画祭からの交通費等の補助が全くないにも関わらずご来福いただき、福井の地でこれからの街、これからの映画について熱く語るという、盛況な映画祭を開催することができました。
本年度も10 月22 日にテアトルサンクを会場に「福井駅前短編映画祭2016」を開催します。
このような映画祭を通して、福井市民または福井の若者たちが映画文化に親しむことは、将来の福井の活性化に大きく寄与し、また日本全体の芸術文化への発展にも繋がるものと確信しております。ぜひ貴社のご賛同を頂戴し、ご支援・ご協力をいただけますようご検討をお願いいたします。
なお、ご協賛いただけます場合は、下記連絡先よりお問い合わせください。
ご協力よろしくお願い申し上げます。
フクイ夢アート実行委員会事務局
〒 910-8511 福井市大手 3 丁目 10-1
福井市商工労働部商工振興課内 担当:川端TEL 0776-20-5325 Fax 0776-20-5323
E-mail info@fukui-yumeart.com
「福井駅前短編映画祭2016」
主催/フクイ夢アート2016・福井駅前短編映画祭実行委員会 共催/福井テレビ
代表 木川剛志
「ハッカソン」は元々プログラマたちの言葉で、合宿して共同で一つのソフトウェアを組み上げたりすることで、参加者たちのスキルを高め合うイベントです。 ムービーハッカソンはこれの映画製作版。おそらく日本初の試みです。
映画の舞台は福井駅前です。しかし、ストーリーは何も決まっていません。みんなで相談して映画をつくります。どんな人が集まるか、それによって生まれる映画はかわります。みんなで物語を紡ぎだし、みんなで映画が生まれる瞬間を体験する。これがムービーハッカソンです。
求む!!
① 映画に俳優、女優として出演したい人
② 映画撮影をしてみたい人!
③ 映画音響録音をやってみたい人!
④ 映画の演出をしたい人!
⑤ 映画を売り込むプロデューサーをしたい人!
(全て未経験者OK!)
福井駅前の商店街のお店に、普段は提供しないプレミアムな企画を用意してもらいました。 それを返礼としてクラウドファンディングによって資金を集めています。 “みんなのため”の駅前、その魅力創出のための映画を商店街の協力で集めた製作費で撮る。 このサイクルを生み出すことができれば、地方の街はもっと輝きます。
クラウドファンディングはCamp-fireを通じて集めています。
https://camp-fire.jp/projects/view/7735
Camp-fireの〆切は8月31日です。
特典例
①フレンチレストランで特別ディナー
②バーの一日店長になって友人を招待
③世界で一つだけのオリジナルボクサーパンツ制作
④完成した映画のDVD(非売品)プレゼント
⑤映画のエンドロールに名前を掲載
⑥フクイ夢アートオリジナル錫製ぐい飲みプレゼント
たくさんのご応募、ご参加お待ちしております!!!
お申し込みは、FAXまたはメールにてお願いします。
詳細につきましては後日メールにて連絡いたします。
〒910-8511 福井市大手 3 丁目 10-1福井市商工労働部商工振興課内
TEL 0776-20-5325 Fax 0776-20-5323 E-mail info@fukui-yumeart.com
[widetext]City of Silence[/widetext]
街の人たちに愛される画家がいる。彼の独特な色使いは、かつて中学生の時に出会った人物から影響を受けたもの。その人物とは、橋の下に住む一人のホームレスだった。言葉はなくても、絵が言葉の代わりとなって、世代を超えて二人は心を通わせる。たとえそれが刹那的なものであったとしても…。監督・脚本を務めた津田寛治の実体験をベースに、津田の地元・福井の風景を風のように美しく切り取った、ほろ苦い青春ストーリー。
[widetext]Love Resurrection[/widetext]
呼吸するように盗みを働く男、マサ。高いメシはうまく、安いメシはまずい。物事の価値は全て値段で判断してきた。逃れ逃れ、長崎に行き着いたマサの前に突如現れた女、タマキ。「貰ってください。」と一万円札を差し出して去っていった。よく見るとタマキのカバンには大量の万札が。マサはタマキを追いかけ、盗む女と与える女は恋に落ちていった……。
タマキの一万円札配りの目的は何だ?マネーと海の妖精が織り成す奇妙な恋!!
[widetext]Life Cycles[/widetext]
今やどこの駅前、街の中に必ずといっていいほどある放置自転車。主人公はそんな放置自転車を撤去する作業員。他人の自転車を断りもなく撤去する仕事は当然作業中のトラブルも絶えない。自分が悪いのか?世の中が悪いのか?男は自問し始める。仕事のストレスから、主人公の楽しみは夜中に自転車で町を疾走する事に変わっていくが・・・。
[widetext]Mirtsukuni Manyuuki[/widetext]
あまり知られていない若き頃の光圀(水戸黄門)を斬新に描く。現代へタイムスリップした右も左もわからない光圀は水戸黄門劇団と遭遇する。そこで女優を目指している美登里と出会う。家の問題を抱える美登里。痛快な光圀が、騒動を巻き起こす。
[widetext]MIX[/widetext]
5歳の少女・夕日は、ある決意をしてその朝を迎える。いつも一緒のぬいぐるみや、保育園の友達たちに無言で別れをすると、旅立つ為に駅へと向かうが、彷徨い途方に暮れてしまう。そんな夕日を見掛けた会社員・治が声を掛けるが、夕日は黙ったまま俯いてしまう。治は夕日が握る絵に描かれた場所へ連れて行ってやろうと、電車やバスを乗り継いでの二人旅が始まる。二人の想い、そして、その先に待っている出来事とは・・・
https://www.youtube.com/watch?v=69z6B7eMTjI
[widetext]HOT[/widetext]
東京の高校生由香は、離婚することになった両親と喧嘩して祖父のいる福井県あわら温泉に行こうと家を飛び出した。その途中、祖父との写真を拾ってくれた黒川と出会う。黒川は恩ある組長の仇討ちをしようとしているヤクザだった…。