作品紹介
テクノ法要と呼ばれる、新しい仏教芸術に焦点を当てて制作。
発案した僧侶の想いと共に、伝統的な仏教美術と新しい表現を交えた映像作品。
上映時間:9分
監督・撮影・編集:ネイサンソン アーロン
プロデューサー:北出 夕子・耒丸 浩基
翻訳:北出 夕子・ネイサンソン アーロン・内藤 リンジー
色指定:ソーヨン パック
オリジナル音楽:朝倉 行宣
追加音楽:Downtown Binaly・Master Minded
監督: Aaron Nathanson
アーロン・ネイサンソンはカナダ・バンクーバーを拠点にするディレクターかつシネマトグラファー。3年間住んでいた日本の福井市と深いつながりを持つ。福井を第二の故郷と呼び、度々帰省している。
アーロンの作品をもっと見るにはこちらから www.AaronNathanson.com
朝倉 行宣プロフィール
1967年、福井市の照恩寺の跡取りとして生まれるが、これに反抗し、学生時代から京都で約4年間DJとして活動。
仏教の素晴らしさに気付き帰郷してからも趣味でDTMを用いた音楽制作を続ける。
仏教へのご縁作りを目指して2016年には伝統の仏教音楽を現代的にアレンジした勤行と法話をセットにした「テクノ法要」を考案し実施。
現在も福井を拠点に活動を続け、全国の寺院や幕張メッセで開催されるニコニコ超会議などでの開催実績を持つ。
2024年には、テクノ法要US Tourを実施。